スクリプト機能は、Adobe製品全般に使えるそうだが、
photoshopで使うと結構便利な気がします。

ちょっと仕事関連で大量の画像を
「ある程度決まったパターン」で編集処理をするという
作業があったのですが、一つ一つ手作業でやってると、
確実に発狂してしまいそうな。。。

エクセルのマクロ(VBA)みたいな機能ないかなと調べると、
ちゃんと用意されてました。さすがAdobe！！

実行方法から、リファレンス的なことまで、
http://www.openspc2.org/book/PhotoshopCS3/
↑こちらに詳しく書かれています。

だが、実際スクリプトで色々操作するには、
インストールフォルダの
\Adobe\Adobe Photoshop CS3\スクリプティングガイド
↑ここにあるリファレンスを読まなくては厳しいものがありました。

ちなみに
\Adobe Photoshop CS3\スクリプティングガイド\ユーティリティ
にある、「ScriptListener.8li」というファイルを
\Adobe\Adobe Photoshop CS3\プラグイン\自動処理
に突っ込むとphotoshopの一つ一つの作業をスクリプトで
自動的に書き出してくれるのですが(Excelのマクロ登録みたいに)、
実際出来上がったスクリプトは？？？すぎてちょっと使えません。。

-----ハマった処理メモ----
選択範囲の横幅、縦幅の取得方法
//選択範囲のサイズを求める。

var x1 = activeDocument.selection.bounds[0];
var y1 = activeDocument.selection.bounds[1];
var x2 = activeDocument.selection.bounds[2];
var y2 = activeDocument.selection.bounds[3];

var _width = x2 - x1;
var _height = y2 - y1;