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iPhoneアプリ開発、道に迷いながら6冊の本を読んでみた。

iPhone

2010年07月14日

約2ヶ月前より、iPhoneアプリ開発の勉強をスタートしました。
iPhoneアプリ開発に関しては、右も左も分からない田舎ペーペーな状態からスタートであって、
何から始めればいいのかサッパリ検討がつきません。
ゆえに何か掴めるまで、本を買いあさり読みまくる手法で攻めることにしました。

以下、本単体に対するレビューというより、
僕の勉強日記な部分が強いです。
僕の実力はActionScriptがちょいちょいぐらいなので、
ばりばりプログラマーさんや、頭の回転が速い人にとっては、 参考にならない記事になるかと思います。
※レビューはリンク先のamazonの方が充実してます。

2010.05〜2010.07 我が脳ミソが自信をなくした日々

上から読んだ順です。

はじめてのiPhoneプログラミング

はじめてのiPhoneプログラミング

開発についての必要知識が一通り詳しく載っている本。
題名のとおり、はじめてのiPhone本として読んだが、10%も理解できなかった。
ある程度全体を理解して最後の仕上げに読むべき本かもしれない。


iPhone SDK アプリケーション開発ガイド

iPhone SDK アプリケーション開発ガイド

必要な基本知識が詰まった本で、グラフィックやサウンド等突っ込んだ部分の記述もある本。
こちらも、10%も理解できなかったものの前回読んだ本と被る場所もあり、
「この問題見たことあるぞ!」っという受験生気分になれてテンションUP。


Objective-C逆引きハンドブック

Objective-C逆引きハンドブック

先にこの本に目を通すべきだった!
言語であるObjective-Cを全然分かっていなかったことに気づく。
変数定義、配列、ループ等、基本制御から、各リファレンスに目を通して雰囲気は掴めた。


iPhone SDK リファレンス大全 実践インターフェース構築

iPhone SDK リファレンス大全 実践インターフェース構築 (MacPeople Books)

挿入画像が多くて見やすくやさしい本。
基本部分をゆったりと多くの誌面を使って説明してくれた本。
一番はじめに読めばよかったかもしれない。


iPhone SDK 3 プログラミング大全 ゲームプログラミング

iPhone SDK 3 プログラミング大全 ゲームプログラミング (MacPeople Books)

こちらも挿入画像が多くて見やすくやさしい本。
ゲームプログラミングとあるが、世に出ているような凄いゲームを作るためのものではない。
iPhone開発の基本部分を押さえながらの開発全体像が把握できたような。


ライトウェイト・プログラマのためのiPhoneアプリ開発ガイド

ライトウェイト・プログラマのためのiPhoneアプリ開発ガイド

サンプルアプリを解説していく本
ライトウェイト・プログラマとあるが、中のコードは結構複雑。。
開発手法を学ぶには良いと思います。



現在、Webから拾ってきたサンプルコードを試したりしてるのですが、
本で読んだことを全く理解できてないことに気づきました。
でも、「何をすれば良いか全く分からない世界」から、
「どうやって実現すれば良いか分からない世界」へと
旅立つことが出来た気がします。

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Adobe Flash CS3 詳細! ActionScript 3.0 入門ノート (DVD-ROM付)
クラスで書けるようになった。配列のpushとかspliceとかsliceとかややこしい部分の辞書代わりにも使ってます。XML関係もこれで覚えた。
ActionScript 3.0 アニメーション
vx,Math,cos,sinとか???な数学的な部分をこの本で理解できた気がします。逃げたいジャンルだけどFLASHに必須なジャンルなのよね。。
Adobe Flash CS3 詳細! ActionScript3.0入門ノート2 (CD-ROM付)
ActionScript応用への第一歩。ただこれを読む前に入門ノート1を先に読んでおいた方がよさそう。ASの世界が広がった気がする本です。
Flash Creative Workshop
FLASHを始めて右も左も分からない時に救世主となった本。FLASHサイト制作法がなるほど!っと。ActionScriptバリバリの人はスルー。
FLASH OOP for ActionScript 3.0
FLASHの「今の主流」を知ることが出来る本。筆者の方々は総勢10人以上でかつ現在活躍中の方々ばかりなんでミーハー的な読み方もありかも。